”和佐大輔のDRM2015応用編その2シェア”
いよいよ和佐大輔氏の最後の置き土産「DRM2015」が300名限定で一般販売開始です!
和佐大輔氏の「DRM2015」シェアシリーズ!?第4弾は応用編その2「:Re」
ちなみに、和佐大輔氏の基本は「パクリ」です。
市場観察から、売れているものやセンスのいいものを取ってきて、そのやり方をコピーする。
コピーっといっても丸写しではなくで、今までの自分の経験をおりまぜながらパクるので、それがオリジナルになるということです。
参考までに、スティーブ・ジョブスもパクリの天才です。
Macのユーザーインターフェイスであるアイコンやマウスは、IBMからパクったものだし、iPhoneもSonyのパクリです。
そんなAppleもサムスンにパクられたり、Androdをパクったりと、実は世の中、パクリパクられまくってるんですね。
もともと世の中は、何でも真似からはじまるんですよね。
その段階を経ずして新しいものなんて生まれてこないわけです。
だから、私もパクりまくりますよ(笑)
ってことで、今回の「:Re」は漫画の東京喰種トーキョーグール:re 1 (ヤングジャンプコミックス)
からとったものだそうです。
読んだことがないのでなんのことやらって感じですが、どうやらイラストの感じからすると少女漫画かとおもいきや、ヤンジャンなので、少年漫画ですね。
「:Re」つまり、再現することがマーケティングで、その仕組やテクニックを再現するってことです。
プロダクトローンチなんかは再現性の高い方法でみんな知っているのに、使いこなせていないわけですよね。
これは何故かと言うと、理論と実践の壁があるからなんです。
世の中には、成功法則ってものが溢れかえっていて、普通ならその数に比例して成功者は増えるはずなのに増えていない。
これはあくまで理論であって、それが成功につながるわけではないってことです。
成功した人の多くがこんなことをしていたというのが、法則であって、法則を守ったからといって成功するわけではない。
あくまで、成功法則は成功の確率を上げるもので、その方法論を過信してはいけないわけです。
成功への可能性を高めるものが理論で、成功をつかむための方法は無限にあるんですね。
だから、方法論にこだわらずに、もっとシンプルに考えることが大切。
ビジネスは、
「現在から未来へとつなげるもの」
「お客さんの未来と現在をつなげるもの」
といえます。
これを達成するためのものが、集客・教育・販売、つまり「DRM」であって、そのために、読まない・信じない・行動しないの3つの壁を丁寧に壊していく必要があるわけです。
お客さんの現実を理解した上で、理想の未来を提案する。
スタートとゴールをきちんと設定して、何が問題なのか、そのために何が必要なのか、まずはスタートの段階で、興味を持ってもらわないといけないし、目指すゴールもしっかりと設定しておかなければいけないわけです。
こう考えると、やることは最初から決まっているんですね。
商品が売れないのはお客さんの問題ではなく、そのお客さんが目指す未来を提案できていないだけなんです。
合理的なものや真面目なものはそんなに売れない。
人がものを買うのは、面白そうだからかうし、メリットだけでものを買うわけじゃないんです。
「すごいWEB」ってのがあって、見てもらったら分かるんですが、このサイトはめっちゃすごいんです。
まさに、この状態を作ることができれば、めっちゃ儲かると思います。
でも、できない人がほとんど。
つまり、これは理論なんです。
理論を学んでも再現することができないわけです。
ここに大きな才能という壁が立ちはだかるんですね。
才能ある人はほっといてもできちゃうわけです。
でも、ほとんどの人が才能はない。
なぜ、自分ができないのか?
この答えは明白で、
才能がないからです!
才能がないということを自覚することがまず最初にあって、そのことに絶望してください(笑)
出来る人はできちゃうわけですよ。
ただ、才能ってのは、感覚と同じなので、身に付けることができるんです。
では、どうやって身につくのか?
新しい感覚の発見の連続が才能の開花につながるんです。
つまり経験、多くのことを経験することで、気づくんです。
「あーそんな感覚・発想はなかった」と気づく。
才能のある人は、この感覚が圧倒的に他の人に比べて多いんです。
また出てきましたね。
圧倒的!
なので、より多くのことを体験し、感覚を身につけることがものすごく重要なんです!
ビジネスなんてものは本当は簡単なんです。
一言で言えば、
あの感動をもう一度!
なんです!
子供の頃のワクワクした体験。
みんな経験したことがあると思うんですけど、
ゲームの発売日にワクワクしながら並んで買ったとか、
ほしい物を買うために、お小遣いをためて、やっと買えるだけのお金がたまって、買いに行く時のワクワクとか、
そんなワクワク体験、つまり、心踊る購買意欲を再現することがビジネスなんです。
「あなたのマーケティングに感動はありますか?」
ってことです。
感動を与えるには、自分が感動した経験がないと無理だし、好きなことでないとできるわけがない。
自分がゾクッとしたり、ワクワクしたり、ドキドキした時のことを思い出して、それを再現しないといけないし、人は、自分が体験したことや想像できることしか、作れないわけです。
だから、あの時の感覚にフォーカスして、たくさんのことを経験して、感覚を研ぎ澄ましていくことが重要なんです。
五感を使って、自分自身の法則を磨き上げていくんです。
継続して感覚を磨いていれば、自分に向いたパターンや得意な感覚が身につくようになるし、そのヒントは、自分の過去や現在の状況から見つけることができます。
兎にも角にも、自分が面白いと感じるものや興味のあるものに没頭するくらいハマってみることが重要で、深く知れば知るほど、そのことが誰よりわかるようになって、新しい感覚を身につけられるようになります。
可能な限り、突き詰めて、突き詰めたその先にしか見えないものが見えてくるんです。
自分が再現しようとするものは何でもいいし、ひとつのことに没頭して、飽きたら次の興味関心に向かえばいい。
そうすれば、売れるものやダメなものがわかってるようになるし、どんどん、自分の感覚の幅が広がってくる。
相手を説得する必要もなくなるし、対立する必要もなくなって、そもそもすべてがひとつに繋がって、感動を共有するという感覚になってくるわけです。
ここまでいくには、かなりの時間が必要でしょうね。
なんだか、宗教的な話になってきているような気がしなくもないですが。。。。
そこから、販売につなげていくものが「DRM」であって、感動を共有するための効果的な枠組みであるわけです。
教育とは、誰かの役にたとうとすることで、その流れを作って、枠組みにはめることです。
では、
洗脳と、教育の違いはなにか?
教育は、
「可能性を広げるもの」
で、
洗脳は、
「可能性を制限するもの」
です。
可能性を広げるということは、誰かに気づいてもらうことです。
はっと気づいたり、ぞっとしたり、目がさめた出来事があったり、自分が体験したことや感覚を相手と共有することが教育なんですね。
一方、洗脳は、どんどん方向性を狭めて、ひとつのことしか見えなくしてしまうことです。
新しい感覚の発見というのは、快感で、自分で体験しないことには、わからないんです。
そんな発見を共有することで、
信用が信頼になり、興味が共感になり、好意が尊敬へと発展していくわけです。
創造的破壊プロジェクトで「シックスフォーミュラ」なんて概念が生まれましたが、これも後付けの考えで、そんなことはどうでもいいんですね。
こういうと語弊がありますけど、理論はあくまで抽象的なものなので、いかに実体験を積んで具体的なものを身につけるかが重要なんです。
どんなことも間違いではないわけで、どんなことからも学ぶことができるんです。
あなたが成功していれば、ひがむ人もいるけど、それは育った環境でそうなってしまっただけで、それを客観視したらいいんです。
教育は相手の可能性を広げるということですが、お互いの可能性を広げるものでもあります。
「ライスワークラボ」のように共通のゴールが必要なものもあるけど、可能性を広げるという観点から考えると、共通のゴールを設定するのではなく、相手自身に見つけてもらって、ゴールを設定してもらうことが前提です。
小さい枠の中にとらわれてしまったら、はみ出すものが出るし、大きな枠に入ったら、努力次第で良し悪しがわかれてしまう。
これは、向き不向きがあるし、どんなことでも矛盾が生じてくるんですね。
どっちの考え方を取りますかって問題で、それは、子供の頃の経験が大きく関わってきます。
多くの人は、制限を受けながら育って、そんな制限はいらないと心の中で思っているにもかかわらず、自分の子どもに自分の考えでやりたくないことを押し付けてしまってますよね。
医者になれとか勉強しろとか、自分がなっていないのに、それがいいことかどうかなんてわからないわけです。
それなのに、自分の生きてきた道以外のことをさせようとする。
そこに気づかないと、結局、自分と同じ人間に育ってしまうとおもいませんか?
もしかしたら、反面教師で、すごい成功するかもしれませんけど。。。
とにかく、私たちは自分が持つ感覚しか伝えられないので、自分が経験したこと以外のことってのはだたの妄想なので、感覚を増やすためにもどんどんやってみないといけないんですよね。
で、やってみてよかったことを伝えればいいんです。
ガラッと話は変わって、販売の話。
販売は、感動をパッケージ化して提案すること。
と思っている限り、いつまでたっても売れることはない。
自分の限界の先にあるものを商品化して、その先を自分が進むようなものを作らないと誰も買ってくれないんです。
「販売とは、サプライズ」
であり、ワクワク、ドキドキ感をもたらすものです。
オーバープロミス、オーバーデリバーですよね。
限界を超えた約束をして、それを超えたものを届けないとだめで、それが儀式化してしまったら終わりです。
自分もワクワクしながら、そのワクワクをどうすれば体験してもらえるか?
そんなことを考えると楽しくなってきませんか?
本来、販売は楽しいものなんです!
セールス自体も、もっと人を驚かせることを考えて、もっと驚かせられるんじゃないか、こうすればもっと驚いてくれるんじゃないかと考えながらやってるとワクワクしてきませんか?
ここで重要な事は、
誰に何を届けるか
を明確に意識すること。
どうせなら、相手の想像を超えたことをしたほうが、こっちも楽しいじゃないですか。
「販売はサプライズ」
なわけですが、それは一体誰のため?
当然、お客さんのためですが、自分が楽しまないとお客さんも楽しめないですよね。
だから、究極は自分のため。
自分が楽しくなるもの、こんなことやったらおもしろいんじゃないかって企画をやればいいんです。
身震いするような体験、鳥肌が立つような体験、そんな体験を元に、感覚的に再現したいサプライズを提供すればいいんです。
そのために、自分がたくさんのパターンを知って、ストックしておけば後から参考にできるし、その感覚を再現することもできるんですね。
すべては、自分が感動したものからでないと生み出せないわけなので、どんどん、経験し、感動のストックを増やしていってください。
ここまでの話は、あくまで、読まない壁を超えた先の話で、読まない以前に自分が楽しいことだけやっていても、砂漠の中で、必死にカラオケ歌ってるようなものになってしまうので、ご注意を!
そこに感動はあるのかい?
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