”和佐大輔のDRM2015応用編その1シェア”
いよいよ和佐大輔氏の最後の置き土産「DRM2015」が300名限定で一般販売開始です!
和佐大輔氏の「DRM2015」シェアシリーズ!?第3弾は応用編その1「ゴミとクソとダイアモンドの違い」
今回の「応用編その1」ですが、集客、教育、販売の黄金の3ステップ。
これさえきちんとやればいいんだよ!
ということで、
基礎編の「読まない」をしっかり超えれば後は簡単!
なんて強烈なメッセージからスタートしました。
基本的にやれることは全てやる。それもがむしゃらにやらないと自分のものとして、身につかないわけです。
ツイッターも、Facebookも使えるものは何でも使って、どんどんやれることをやっていかないと何もわからないですよね。
焦らなくてもいいんです。
やれることをどんどん積み上げて、自分の経験として貯めていけばいいんです。
それが、自分の価値を積み上げるということにつながるから。
集客の基本は、
- オーガニックアクセス
- 広告
- コラボ
の3つだけど、しっかり3つともやっている人ってどれだけいるんでしょうか?
私自身は、今のところ、圧倒的なコンテンツ。
つまり、基礎中の基礎を愚直に積み上げている所なので、「オーガニックアクセス」しか取り組めていません。
まず、「オーガニックアクセス」
「SEO対策」「キーワード選定」「コンテンツ制作」など、いろいろとやることはたくさんあります。
基礎編でもありましたが、しっかりとキーワードを選んで、求められているものを見つけ、求められているけど、提供されていない所、弱いところをカバーしていけば、かなりのコンテンツを作ることができます。
基本はとにかくがむしゃらにやること。
ゲームで言えば、まだ発売もされていないソフトの攻略サイトがあったりするんだけど、これは確実にアクセスを先取りしているわけです。
このへんは根性と気合あるのみ!
根性と気合で、100や200の記事は書いていかないといけない。
ネタなんて、どんどんパクって書いていけばいいんです。
ネタはネット上に、ゴロゴロ転がっているわけですから。
丸写し、完コピはだめですよ!
このコンテンツ作成については、資金があれば、すでに集客ができているサイトを買ってしまう手もあるけど、スタートアップの人にとっては資金的にまず無理なので、まさに、気合と根性で、コンテンツを充実させていくしかないわけです。
この辺を勘違いしている人が多いんですよね。
0から成功して生き残っている人は、
必ず、この階段を上がってきてるわけです。
この階段を飛ばして、上に上がる方法なんて無いんです!
また、非常に重要な事が、
「シングルソース・マルチユース」
普段のメモとしてツイッターに投稿して、それをまとめればブログになるし、そのブログの記事を抜粋したものをメルマガに流すなど、コンテンツを使いまわししない手はないし、それを毎日続ければ、1年経てばかなりのコンテンツいなりますよね。
それを無料オファーにするとか、つくったコンテンツは使い倒さないともったいないわけです。
「Facebook」や「YouTube」や「Vine」に「Instagram」など、使えるものはたくさんありますよね。
ただ、やってないだけなんですよね。世の中の人は。
ただし、情報発信の原点は、人にとって有益なことの発信であって、
あなたがこんなラーメンを食べたなんてことじゃありません。
アイドルなら、それもコンテンツになりますけど、どこの馬の骨ともわからないあなたのランチなんて、誰も知りたくないですよね(笑)。
だから、言いたいことは後回しにして、キーワードベースで、興味のあることを毎日提供し続ければいいんです。
記事を書くにあたって、ネタ帳を持っておくことはとても重要。
普段なにげに気になったことはすぐにメモしておく癖をつければ、記事を書くネタになるし、自分の考えをまとめることもできる。
マインドマップをつくれば、考えがまとまって、スムーズな記事を書けるようになります。
また、自分自身が考えることを発信する必要はなくて、「ブランド名」や「有名人」、「トレンド」などから、キーワードを引っ張ってくればいい。
そのキーワードをリサーチして調べていくことで自分の知識が積み上がり感覚が研ぎ澄まされてくるんです。
一番重要なのは、
「調べる癖をつける」
こと。
知らないキーワードなんて、1日10や20は普通にあるから、気になった時にすぐに調べる癖を付けて、脳みそを使っていかないとダメです。
これは、マーケッターの基本中の基本です。
なのに、
やらない人が多すぎ
しっかりやってください!
次に「広告」
最初は必ず損するけど、広告やってみないとわからない。
やってみて、こういうことだってのが分かるんです。
コラボにしても、やってみたらいいんです。
但し、コンテンツがないと意味無いですよ。
だから、スタートアップの人は、気合と根性で、コンテンツを作ってください!
充実したコンテンツが必要最低条件です。
そのつくったコンテンツをしっかりと資産化しないとダメです。
アクセスは水ものなので、1万アクセスあったものが突然、一桁になったりするんです。
だから、しっかりとリストを取れるシステムを作って、コツコツとリストを集めてください。
その仕組は、参考になるものがネット上にたくさん転がっているので、それを参考にすればいい。
提供しているコンテンツに対して、アンケートをとったり、Q&Aに答えたりして、相手の興味関心を知ることが重要で、それが、コンテンツの価値を上げることにつながるんです。
質問については、答えなくてもいいし、答えるのなら、その人ではなく、その裏にいる残り99%に向けて有益になる答えを発信しないとダメなんですね。
本来なら次に「コラボ」だけど、それよりも大事に感じた「コピーライティング」。
これも、ネット上には、星の数ほどの参考になる事例が転がっているので、どんどん見て、スクラップして、真似をしていく。
自分に才能があると思っている人は、勘違いと思った方がいい。
自分にセンスは無いと思って、売れている事例、いいなと思う事例からいいところを取り入れていって、それを実際にテストしてみることが大切です。
ありとあらゆる広告を見ること、この数の量と質が自分のコピーライティングの基礎になっていくんです。
これは、「LEVEL UP」セミナーのワークでもやりましたが、どれだけ普段広告を気にかけずに見ているかということがわかるので、ぜひ、PPC広告をクリックしまくってみましょう!
ライバルの広告費を無駄に使わせないとね(笑)
広告でテストするときは、さっきも書いたけど、必ず損をするので、10万くらいは捨てるつもりでテストして、最適化していかないと意味が無い。
(ほんとに捨てるつもりはだめですよ)
今は、何分そのページに滞在したとか、どのページを見て離れていったとか、さまざまなビッグデータを扱うことができるので、細かいところまでこだわって、一番成果が上がる方法を見つけていく最適化作業を、その捨てるつもりの中でやっていけば、一つのリストを獲得する単価が下がっていくわけです。
LPつまり、ランディングページもしっかりと作って、どんどん試していく。
レポートは、100ページのものを作るのがしんどいのなら、10ページのものを10こ作ればいいんです。
10こ作れば、10こLPを書いて、経験を積む。
まさに、この作業が、自分の価値を高めていくんですね。
LPを作る上で、一番重要なのは、
「誰に」
「何を」
「誰が」
伝えるのか。
このことが最も重要で、自分に強烈なキャラが無いのなら、キャラが強い人を参考にしても売れるものはできないので、たくさん見て自分に合うパターンを見つけることが大切。
つづいて「リターゲティング」
スタートアップで、これ知っている人って、あんまりいないと思います。
自分のサイトに来たことがある特定の人に対してだけ、広告を出すことができるシステムで、
自分のサイトに「リターゲッティングタグ」を埋め込んでおくことで、精度の高い広告を出すことができます。
これは誰もが体験しています。
過去に見た広告とか、買った商品がやけに表示されまくるあれです。
エロサイトとかみてれば、まともなサイトを見ていても、エロサイトの広告が出たりと、プライバシーもへったくれもないあれです。
そんな「リタゲ」を「タグ」を埋め込むだけで、我々一般人も使うことができるんです。
恐ろしい世の中になりましたよね。
なので、広告を出すのであれば、お金を捨てるだけのような大雑把な出し方ではなくて、きっちりとデータを取って、細かく最適化していくべきなんです。
もし、しっかりしたバックエンドがあるのなら、よく言われるヤフオクから始める方法でも、仕入れたものを売るのは、赤字が出ない程度で十分で、数百円の赤字が出たとしても、数百円で濃いリストが取れたと考えれば、安いものなんですね。
そこから、確実にバックエンドに流せるわけなんで。
最近のビジネス本なんかは、まさにそのパターンですよね。
本を買わせて、セミナーや通信講座など。
とにかく、できることを愚直にする。
つまるところ、
基礎が大切
これは、戒律のようなものです。
普遍の原理なんですね。
イチローなんて基礎の塊ですからね。
毎日同じもの食って、同じことして、それの積み重ねです。
普通の人はできないですよね。
だから、スーパースターはみんな変人なんです(笑)
やれることはすべてやって、最初は、100の労力が1の結果しか生み出さないかもしれないけど、続けることで、1の労力で100の結果を生み出すことができるようになるんです。
みんな最初から1の労力で100の結果を出そうとするから、失敗するんです。
この辺を理解しておかないと、いつまでたっても成功しませんよ!
あと、集客の方法なんて、みんな知ってるんです。
リスト集めて、教育して、販売する。
その方法もやり方もぜ~んぶインターネットを調べればわかるわけですよ。
継続してやらないから成功できなくて、次の方法を求めるんです。
もう一度いいますが、
「方法はみんな知っている」
あとは、やるかやらないかだけ。
みんな一喜一憂しすぎちゃって速く結果を求めすぎなんです。
システムをつくりあげようと思えば、2年はかかるわけです。
だから腰を据えて、相手が欲しがるものを提供しづつければ、そのうちうまくいく時期がきます。
結果はただの結果でしか無いし、すべて実験だと思って、楽しんでください。
重要な事は客観性で、自分のプライドなんかはちゃっちゃと捨てちゃって、目の前のデータを客観的に分析して、価値があるものを作って、提供して、どんどん、利益を還元するようにすれば、成功なんて後からついてくるもんなんですね。
検索エンジンで調べれば、欲しいものなんでいくらでも調べられるんだから、どんどんやればいいんですよ。
最後に、商品を作る上で重要なキーワードを何点か残しておきます。
- ターゲット
- コンセプト
- 伝えかた
- アンチテーゼ
- 複数の入り口
- 圧倒的な特徴
- ほとんどのものが手に入れる前にお金を払っている
キーワードについて、解説はしませんけど、想像しながら考えてみると、いろいろと浮かんでくることがあると思います。
答えは一つではないし、発信した人が意図したこととは別のこととして理解して成功することもあるし、意図したことと受け止めて失敗することもあります。
重要な事は、
自分で考えて、自分で行動すること、そして、それを客観的にみて、最適化していくこと。
このサイクルを繰り返すことでしか、成功には近づけないということです。
現状を変えたいのであれば、ぜひ、今すぐにでも行動して、自分が変わっていくことを体験してみてください。
人生に遅いなんてことはないんですから!
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