”和佐大輔のDRM2015基礎編その2シェア”
いよいよ和佐大輔氏の最後の置き土産「DRM2015」が300名限定で一般販売開始です!
和佐大輔氏の「DRM2015」シェアシリーズ!?第2弾は基礎編その2
とういことで、前回の「DRM2015基礎編その1」でお伝え忘れたことがあったので、まずはそのことから。
- ペルソナ分析
- ABスプリットテスト
- QUESTフォーミュラ
どれも、ネットビジネス大百科に出てくるもので、今やネットで調べればすぐに分かります。
コンテンツを作る上でも、作った後の販売戦略においてもすごく重要な事で、多くの人は面倒臭がってやろうとしません。
和佐大輔氏は、ものすごく実験好きで、分析もものすごく細部にこだわってやっています。
もしかしたら、そのように見せているところもあると思いますが。
とにかく、かなり細かい分析をしています。
無料オファーの中の会員制ビジネスで毎月安定した数百万円の収益を稼ぐ方法でも、0.1%の成約率にこだわった話もしているように、このことが、収入にどれだけ関わることであるかということをしっかりと説明してくれています。
シェアコムのミリオネア・メディア通信の金城さんの記事はいつも新しい気づきを与えてくれるのですが、その中で、
「起業ごっこと、本気のビジネスの違いは、【数値】へのこだわり」
ということを書いていたので、和佐大輔氏と同様の思考を持っているんだなと頷きながら読んでいました。
ちょっと話が飛んでしまいましたが、常に実験を繰り返しながら、コンテンツをブラッシュアップしていくことが重要であるというのが、前回までの話でした。
で、今回のテーマは、「愛とエゴの境界線」
前回の復習はついさっき?しましたね(笑)
念のため、もう少し。
客の関心と、自分の言いたいことには壁があるので、相手のニーズに合わせて壁に穴を開けて、そこから、徐々に自分の言いたいことを主張していくということでした。
自分の思いが強すぎて、自分の言いたいことばかり言ってても、相手とつながれないわけです。
また、相手が見たいものが自分が見せたいものと一致するわけはありません。なので、相手が求めていると思って話していることでさえ、実は相手が求めていることではないわけです。
読まないの壁を超えたところで、自分が見せたいと思っているものを相手が見ているわけではないんですね。
でも、相手に影響を与えていることは事実です。
良くも悪くも、「読まない」の壁を超えた時点で、お互いに影響しあっているんです。
この、影響し合うってのが重要で、「読まない」の壁を超えていれば、何かの影響を人に与えることができるわけですね。
なので、その先は簡単です。
なんてことをいってますが、この「その先は簡単です」という考え方も重要です。
話はそれてしまいますが、今、私の子どもは受験生なんです。
つい最近、ある高校に行きたいと言ってるにもかかわらず、現状の成績ではその高校には受からない状態なのに、全く勉強しないんですね。
でもその高校には行きたいと言うんです。
そこで、
「このままの状態で、その高校に行けるとおもうのか?」と聞くと、
「無理」と答えます。
「どうして無理だとわかってるのに勉強しないんだ」
と聴いても答えられないんです。
思春期の子どもはこんなものなのかとも思いながら、
「自分が思っていることに人は無意識に近づいていくし、結果は思ったとおりのことになる。だから、無理だと思っているかぎり、間違いなく落ちるし、今からでも十分間に合うから、真剣に取り組んで、受かるって自信をつけて、受かるって自分を信じて行動すれば受かるんだよ」
ってことで、思考の重要性を話しましたが、どれだけ心に響いてるのかは疑問です(汗)
この一件は、この後の話でも出てくる「人を説得することはできない」ってことにつながってくるんですが、我が子に対して、客観視できないんですよね。
ついつい怒って、マイナス思考を植え付けてしまいます(汗)
最近やっと対話ができるようにはなってきましたが、反省しないと。。。
全く話が別方向にそれてしまいましたが、何が言いたいかというと、自分が自分を信じるってことです。
自分の言葉を信じて行動することが重要ってことですね。
次に、信じない壁を超えるためには、集団の中で輝く価値をもたらす人間にならないといけないわけで、人を説得しようとするのではなく、利益を還元しようとすることが相手の信頼を得る方法で、説得しようとする行為自体にエゴが見え隠れするわけです。
相手が価値を感じ、利益を受け取れば、黙っていてもこちらを向くことになるんです。
多くの人は自分が自分がになってしまったり、こちらを向くまで待ちきれないわけです。
前回の「誰が」に戻りますが、「誰が」の専門性やキャラクター性が高ければ、相手のことを考えずに、自分を絶対化することで、信頼を得ることができますが、これじゃある意味「諸刃の剣」で、破滅への道につながります。
一例として、ライザップの疑惑まみれライザップの危機メディア黙殺の怪なんて例もありました。
批判を浴びても突き進むしかなくなってしまってるわけです。
お客との対話がなく、自らを絶対化してしまったエゴによる失敗例ですね。
それに対して、第三者から客観的に自分を観ることができるのが、理性であり、理性は臨機応変です。エゴには突破力がありますが、あくまでこのこともバランスが重要になってきます。
ビジネスにおいては、一瞬の輝きではなく、輝き続けることが最も重要です。
芥川賞を受賞したピース又吉直樹氏の火花じゃないですが、一瞬ではダメなんです。(又吉氏が一瞬の輝きであると言ってるわけではありませんので、あしからず)
そのために、我執を捨てて、自らを客観視することが重要視されます。
信じない壁を超える方法は、
ずばり、
信じさせようとせず、ひたすら相手の利益を優先させることができるかです。
聞き上手になって、相手の声を聞き、勝手に勘違いし、勝手にいいと思うことをすることが相手の信頼を勝ち取る唯一の方法です。
見えている結果は1%、残り99%は見えていないのです。
私たちは、見えている1%の中で、相手の99%を想像し、相手に対しては、どれだけ1%から99%を想像させることができるのかを重要視しないといけないんです。
そのために、普段、興味のないことに関心を向けたり、興味があるものをもっと深く理解しようとしたりして、自分を磨いていくべきです。
もう一度言いますが、
相手を見るときは、99%にフォーカスし、見せるときは1%に注目させるべきで、
人がやらないことをやったりすれば、人は勘違いして、自分のことを勝手にすごいと解釈するわけです。
次に、他人の目を自分に向けるようにしても他人の目を開かせることはできないし、それを開かせようというのが問題で、多くの人が求め過ぎなんです。
エゴは、まさにダークサイド。
すぐに弱い私たちを飲み込もうとしますが、それに気づけるかどうかが運命の分かれ道になります。
逆襲のシャアは、エゴに飲み込まれてしまったんですね。
アナキン・スカイウォーカーもエゴに飲み込まれ、ダースベイダーになってしまいました。
ダークサイドは強力なんです。気をつけましょう!
まさしく、相手を信用させることなんてできないわけで、自分が常に変化し続けて、多様性を手に入れられば、余裕が生まれ、他人からの信頼も築くことができるんです!
最後の壁「行動しない壁」については、はっきり言って、原因は自分にはありません。相手が行動しないのには、できない理由を積み上げているだけなので、そのことに相手が気づくかが重要で、相手の考え方ひとつで簡単に行動させることができるんです。
何度も言いますが、99%は思い通りにいかないわけなので、残りの1%の中で、自由に遊ぶという発想で行動しないといけません。
「自由」=「矛盾」=「達観」
達観は矛盾の中を生きることであり、自由は矛盾と共存しているんです。
私たちは、1%に注目すれば、1%なら変えることができます。
1%が変われば、その人の中で、それ以上のものを変えることができるんです。
最後に、
コンテンツはスルメもようなものです! 噛めば噛むほどに味がでるから。
私は、そんな人間を目指します!
いよいよ和佐大輔氏の最後の置き土産「DRM2015」が300名限定で一般販売開始!
申込みは今すぐこちらから!
[ad#wasa]